副鼻腔炎 薬物療法

薬物療法について

副鼻腔炎の治療法として、まっ先に挙げられるのが、「薬物療法」です。

副鼻腔炎の薬物療法では、抗生物質による治療が行われます。
処方される抗生物質には、いくつか種類がありますので、それぞれについて詳しくご紹介しましょう。


副鼻腔炎の薬物療法と言えば、まず、ムコダインやムコソルバン、マクロライド系抗生物質が処方されることが多いようです。

これらの抗生物質は、痰や鼻汁のキレを良くする薬です。
副鼻腔炎になると、非常い粘り気のある鼻汁になるので、鼻をかんでもすっきり出にくくなります。
溜まったままの鼻汁は、細菌などが付着しているので、炎症が治りにくくなってしまうので、その鼻汁をスムーズに排出しやすくするのが、これらの抗生物質になります。

これらの抗生物質の働きによって、鼻粘膜から膿や細菌を除去し、粘膜を正常化することによって、症状を改善します。
軽度の副鼻腔炎であれば、これらの薬で十分効果を発揮しますし、副作用がほとんどなく、安全性に優れているので、長期服用も可能です。
症状が悪化したり、重症化した場合には、その他の薬が使われることもあります。

消炎酵素剤や鎮痛消炎剤、抗アレルギー剤、ステロイドなどがそれに当たります。

消炎酵素剤は、膿粘液を分解して鼻汁や痰をスムーズに排出しやすくしたり、出血を抑え、炎症部分の修復作用があります。

鎮痛消炎剤は、細菌に有効な抗生剤と痛みを和らげる効果がありますし、抗アレルギー剤は、アレルギー性の副鼻腔炎を引き起こしている場合に処方されます。

ステロイドは、症状を抑えるためには効果的な薬なのですが、多量に投与したり、長期にわたって使用すると副作用が気になりますので、ある程度使用しても効果が得られ愛場合は、手術などが行われることになります。


副鼻腔炎は、早期に治療をすることによって、短期間の薬の服用で症状を改善することができますので、早めの受診がオススメです。
副鼻腔炎の治療法として、まっ先に挙げられるのが、「薬物療法」です。抗生物質による治療が行われますが、処方される抗生物質には、いくつか種類があります。詳しくご紹介いたします。